原付二種とは

2019年07月9日更新 / 2015年02月18日公開
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2014年4月から始まった消費税と石油石炭税ダブル増税による燃料費高騰、そして環境負荷低減からの低燃費指向、さらに収入が上がらない社会構造から節約志向が一層増した令和の時代、移動手段としてこれらの問題をクリアした「原付二種」がさらに脚光を浴びるようになりました。そもそも原付二種とは何でしょうか?

排気量が50cc超125cc未満に区分された二輪車、それが

原付二種

道路運送車両法では「第二種原動機付自転車」と言い、それが略されて原付二種と呼称するようになりました。

排気量別呼称区分
排気量 50cc未満 50cc-
90cc未満
90cc-
125cc未満
125cc-
250cc未満
250cc-
400cc未満
400cc-
呼称区分 原動機付自転車
通称「原付」
小型自動二輪車
通称「原付二種
普通自動二輪車 大型自動二輪車

原付二種でもさらに50cc超90cc未満90cc超125cc未満に細分化されます。運用上、つまり公道での法律上の制約の差はありませんが、自治体によってナンバープレートの違いや税金に少々の差があります。

  • 排気量50cc超90cc未満:ナンバープレートは黄色
  • 排気量90cc超125cc未満ナンバープレートはピンク
原付二種排気量別軽自動車税2019年4月現在
排気量 50cc-90cc未満 90cc-125cc未満
軽自動車税 2,000円*1 2,400円*1

具体的な差額は軽自動車税分・年間400円だけ。たばこ一箱分ですね!

脚注
  • *1:軽自動車税は地方税に分類され、市町村によっては最大1.5倍まで税率を課すことができる。
参照

ちなみに50cc超90cc未満の原付二種の軽自動車税は、原付一種(~50㏄未満)と同じです。

原付二種は原付ではない

原付の延長線上に思われる原付二種。たしかに、自賠責や税金などは原付とほとんど変わりません。しかし実用性では原付など足元にも及ばない全く別の乗り物です。その利益足るや、維持費・実用性・機動性・快適性など多岐にわたります。

また近年の原付二種の人気とそれに伴う車種の増加により、自分のライフスタイルにあったモデルの選択幅が広がってきました。さあ早速、原付二種の魅力を見ていきましょう。

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原付二種の基礎知識