バイク購入

2019年07月17日更新 / 2015年02月18日公開
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免許取得もすませれば、次に済ますはバイク購入。このバイク購入に向けては、最も楽しい時期の一つでしょう。

どんなバイクが欲しいのか

ある特定のバイクが欲しくて免許を取得した人もいれば、そうではなく通勤のために原付二種に乗ろうとする人もいるでしょう。まずは自分の目的に合ったバイクを探してみるべきです。

スクーター

原付二種でもシェアが最も大きいスクーターです。AT限定免許でも運転可能で、50cc以下の原付と比べて極端に大きさも変わらず小回りが効き、扱いやすいのが特徴です。

近年、原付二種の注目に従って、各社より新しいコンセプトのスクーターが登場しています。大型の車格を備えたHonda PCXKYMCO DOWNTOWN125iなどが良い例です。

オフロード

デュアルパーパス、モタードとも言われるタイプです。本来は、未舗装路を含む道路をより速く走ることを目的としたジャンルのバイクであり、レースや専用コースを走るバイクではヘッドライトなどの保安基準は必要ないのですが、近年舗装路も未舗装路も垣根なく走行できる「デュアルパーパス」タイプが台等することから、そのボーダーは霞みつつあります。

このタイプのバイクは過酷な状況での走行も想定しているので、他のタイプのバイクに比べて耐久性が高く、また走行時の視線も高い位置にあるので安全確認しやすいので車と車のすり抜けなども得意とします。「通勤・通学」には実質本位的に意外と向いているジャンルです。

ビジネス

Honda スーパーカブに代表される、いわゆるビジネス向きのバイク。この手のバイクは、ギアチェンジ機構があるもののセミオートマなので、AT限定免許での運転も可能。

また、燃費に関しても他のタイプのバイクを遥かに凌駕しており、コストパフォーマンスが非常に高い。

ネイキッド

ヨーロピアン・タイプとも呼ばれるジャンルのバイクで、ネイキッドを直訳すると「裸」。空気抵抗低減やスタイルのための「カウル」などが装備されておらず、機能のみに集中したバイクです。

2010年現在、日本仕様の原付二種ネイキッドは発売されておらず、並行輸入か中古のバイクしかありません。

アメリカン

クルーザーとも呼ばれるタイプで、いわゆるハーレーのようにスタイル。
手足を「大」の字に開き特に速さや機動性などを求めるではなく、走りも含めたスタイルや移動の快適性を重視したジャンルのバイクです。

現在このタイプもネイキッド同様、並行輸入か中古での購入となります。

バイクの種類はさまざまあり、迷うに迷うところでしょう。ただバイクの値段はそれこそ安いものではないので、買い捨てのようなことはなかなかできません。

そんなとき便利なのがレンタルバイクです。いわゆるレンタカーと一緒で時間制でバイクをレンタルするシステムです。自分に合ったバイクを探すのも無論、憧れのあのバイクに乗ってみたい!と言う時には是非利用したいサービスでしょう。

バイクの予算

原付二種は、他の排気量のバイクに比べて維持におけるコストパフォーマンスが高くそれほどの金額は必要としません。またバイク購入時もローンで購入という手段があるので、まとまったお金は必要としません。ただローンは金利がかかるので、なるべくなら一括で買っちゃいたいですね。

バイク購入方法

さて欲しいバイクや予算が決まったら、次の手順はバイク購入です。

オークションで買う

実地オークションはもちろん、近年ではインターネットが普及し、ネットオークションによるバイク売買が盛んに行われることになった。

メリット

オークションの利点としては、仲介業者が介入しないので、業者の取り分である手数料などが必要ないこと。ゆえに、一般的な評価額より安く購入が可能である。

また、名義変更などの事務手続きに時間を割けるようであれば、迅速に売買が進む点で有利である。

デメリット

やはり、お互いの利得を求める以上、トラブルが絶えない点だ。

バイク店で買う

おそらくオーソドックスな方法じゃないでしょうか。初めてバイクを買うとなれば、この方法が最良です。

どのバイク屋で買うのか

おそらくこれは、免許試験に合格するより難しいことなのではなかろうか。バイク歴が長くなると、いろいろなショップと関わりを持つことになるが、はじめてそこで優良なお店とそうでないお店の違いが見えてくる。

経験則から学ぶには、時間やお金がかかるケースがあるので、バイク好きな知り合いを作り、そこから発展させていく方法もあるかも。

契約に必要なもの

バイク購入には、以下のものが必要になります。

免許証
言わずと知れて、必要ですわな。
住民票
バイクのナンバー登録の際必ず必要なものですが、店側が代理で取得してくれる場合も多く、自前で用意する必要のない場合もあります。ただ手数料がかかるので事前に用意した方が良いでしょう。
印鑑
契約の際に必要となるので必ず持って行きましょう。
お金
契約に際して大概頭金が必要になります。ただ大手のバイク店ではクレジットカードが使えるので、現金を持ち歩く必要はそれほどないでしょう。

支出

頭金のほかに法的に必要な支出があります。

軽自動車税

在住する市町村に納める税金で、毎年4月1日にバイクを所有している人に課せられる。なお、廃車手続きをしている場合は、この上でない。

排気量によって4倍の差がある。自動車を所有している人に課せられる自動車税に比べると、遥かにお安い。

排気量別軽自動車税の目安2019年7月現在(単位:円)
排気量 50cc未満 50cc-90cc未満 90cc-125cc未満 125cc-250cc未満 250cc-400cc未満 400cc-
軽自動車税 2,000 2,000 2,400 3,600 6,000

自賠責保険

正式には自動車損害賠償責任保険と言い、交通事故が発生した場合、被害者を補償するための保険。

排気量別自賠責保険費用2019年7月現在(単位:円)
排気量 50cc未満 50cc-90cc未満 90cc-125cc未満 125cc-250cc未満 250cc-400cc未満 400cc-
自賠責保険*1 7,500 7,500 7,500 8,650 8,290

お店によって軽自動車税や自賠責保険などはカードが使えない場合があるので、その分は持参していくのが無難でしょう。*2

脚注
  • *1:24ヶ月での費用。
  • *2:2019年現在、多くの自治体が参加してるYahoo!JAPAN公金支払で納付が可能となっています。手数料314円が掛かるものの、クレジットカードの特徴である分割払いやリボ払いが可能です。

この自賠責保険、俗に強制保険とも呼ばれ、加入が義務付けられています。もし加入してない場合、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられるほかに、違反点数6点減点の免停処分となります。

重量税は車両番号の指定を受けるバイクに対して課せられる税金で、125cc以下の原付二種は非課税。つまり0円
また、原付二種は車検も必要ないので、総括すると法的義務の支出は軽自動車税と自賠責保険になり9,500~9,900円に収まります。

また自賠責保険に関しては長期契約することによって、1年あたりの費用が安くなります。5年契約すると軽自動車税と合わせ、年5,398~5,798円と安く維持することが可能です。

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原付二種に乗る