原付二種化の裏技

2019年07月18日更新 / 2015年02月18日公開
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原付二種の定義は「50cc以上125cc未満の排気量」を持つエンジンを搭載すること。つまり、この範囲内に排気量を最適化すればどのようなバイクでも原付二種として登録することができるんです。

そこで裏技的に知られているのが、50cc未満の原付を二種化する、通称「ボアアップ」です。

ボアアップ

ボアとはシリンダー内径のことを指し、この径を何らかの形で広げることで排気量を拡大させます。これがボアアップという裏技です。無論シリンダー内径を広げることによって、既存のピストンだと隙間が空いてしまうため、ピストン径も広げる必要があります。

バイク店にて改造・ボアアップしてもらう

あまりバイクに関して詳しくなければ、一般にお勧めする方法です。バイクで走行することは命に関わりますし、バイクに関してそれほど知識がなかったり時間が取れないようであれば、プロフェッショナルに任せるべきでしょう。また役所などに申請する際の「整備証明書」も貰えるので、新規登録などがしやすい利点があります。

ただ、やはり金額が張ることは理解しなければいけないでしょう。ボアアップに必要なパーツの他に工賃がかかるので、最低でも5万円以上は見ておくべきでしょう。

ボアアップキット

バイクの知識に関して自分は結構イケテルと思うのならば、ボアアップキットを用いて改造するのもありかもしれません。キットはバイク用品店などでも購入でき、エンジンを分解・組み立てができる人ならばそれほど敷居は高くありません。費用面でもバイク店で改造してもらうより安く済み、時間と根気があれば挑戦する価値はあるでしょう。

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エンジン載せ換え

手っ取り早く、125cc未満のエンジンに載せ換えてしまえば簡単な話です。しかし、やはり素人ではなかなか無理な話。特に取り付けにおける知識、例えば使用するボルトやネジの径など調達やノウハウが必要です。バイク屋に頼むが妥当と思われますが、これまた費用がかかり中古でも原付二種で購入した方が安く済むでしょう。

書類チューン

一切改造はせず、書類上で排気量を上げるテクニック。つまり見せ掛けだけの原付二種で、実際は50cc未満原付一種のエンジンにも関わらず、書類上ではバイクの原付二種化する方法です。実際書類チューンは虚偽申請に当たり、万が一それがわかった場合、処罰を受けることになります。

一昔前では、このような書類チューンが多く見られましたが、現在ボアアップなどによる排気量の変更は書類などの申請に手間がかかる認識です。原付二種登録に関する手順はそれほど面倒ではありませんが、書類チューンによる違法行為が横行したために役所としても排気量変更に関する審査が厳しくなったように思われます。

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原付二種に乗る